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【ガジェット】UTyping Z Reviews Rinko Touch & Neko Touch – SeeAudioコラボなファングッズをご紹介

こんにちは。
今回は、HiFiGo(Mechkeys / UTyping)より発売中のキーボード用キーキャップ「 Z Reviews Rinko Touch」「Neko Touch」のレビュー記事となります。

※本記事の執筆にあたり、HiFiGO様(@HiFiGoJP)より製品をご提供いただいております。
 このような機会をいただけましたことに、改めてお礼申し上げます。

製品の概要

今回ご提供いただいた各製品は、HiFiGoと同じ創設者によって展開中のキーボード製品を扱う「Mechkeys / UTyping」からリリースされています。
後者のUTypingでは公式サイトを見る限り、今回ご紹介するキーキャップのみ取り扱っているようです。

製品の紹介

パッケージ構成

パッケージは各々のキャラクターが描かれた可愛らしいデザインで、キーキャップ一揃いのため思ったよりは大きいです。

「Z Reviews Rinko Touch」の裏面には、イヤホンでおなじみ「SeeAudio Rinko」の悪魔的イラストが。
(くっそかわいいな)

「Neko Touch」の裏面には、、、あえてコメントすべきかどうか迷います。
SeeAudioの趣味なのか、はたまたHiFiGo(Mechkeys、UTyping)の趣味なのかは分かりません。
(変なところで異文化交流が発生してしまっていますね)

キーキャップ(Z Reviews Rinko Touch)

キーキャップの右端を大きく飾るのは、SeeAudioの看板キャラクター「Rinko」です。
昇華印刷と思われるキーキャップは耐摩耗性に優れており、手触りも良くデザイン性と実用性を兼ねています。

Rinkoの様々な表情が描かれたキーキャップは、どれも可愛らしいです。
中央列の左にある「Rinko饅頭」は、一時期ぬいぐるみが単品で販売されていたり製品に付属していたり。

SeeAudioはキャラクター系のノベルティも出してくれるので、推しのメーカーとしてはありがたい限りです。

キーキャップ(Neko Touch)

キーキャップの右端を大きく飾るのは、SeeAudioの(一般的に購入できるであろう、)ミドルハイ~ハイエンド帯に属するイヤホン「SeeAudio Neko」で登場したキャラクター「Neko」です。
「Z Reviews Rinko Touch」と同様に、昇華印刷と思われるキーキャップで手触りが良いです。

Rinko同様、Nekoも様々な表情が描かれた可愛らしいキーキャップが付属しています。
「Z Reviews Rinko Touch」は、どちらかといえばコラボ製品寄りで堅実なデザインのように見えましたが、こちらは一層ネタに振っているような気がしないでもないです。

Nekoのノベルティはまだ一つも登場していなかったかと思います。
イヤホンの「Neko」所有者の一人として、SeeAudioにはぜひ検討してほしいところですね。

キーボードへ装着

今回は提供品の紹介だけでは終わりません、推しのためには惜しまず投資していきましょう。

キーキャップが2セットあるということは、キーボードも2セット必要です(?)
ということで、以下のとおり「Razer Huntsman Mini」のブラック・ホワイトをそれぞれ調達しておきました。

キースイッチのルブ作業ほどではありませんが、キーキャップの交換もそれなりの苦行だと思います。

また、本キーボードはスペースキーなどの一部のキーキャップについて、スタビライザーとの接合パーツ(プラスチック製)が取り付けられていました。
ペンチなどで引っこ抜いて、交換先のキーキャップへ使いまわす必要がありますので参考までに。

キーキャップ交換前の写真を撮り忘れていましたが、雰囲気はとても様変わりしたものになります。
個人的には「Z Reviews Rinko Touch」のほうが引き締まったように見えて、好きですね。

「Neko Touch」はひらがなが併記されており、かな入力にも対応しているという差異があります。

なお、今回のような小型キーボードは独自のショートカットが割り当てられていることが多いです。
そのため、キーキャップを交換後は見た目と引き換えにショートカットの位置が分からなくなります。

本記事は各キーキャップの紹介を目的とした内容で、実用性は一切考慮していないことをご承知おきください。
念のため、カーソルキーを兼ねたキーだけは判別できるように組んでいます。

何かが足りない

キーキャップを新調した2セットのキーボードが揃った訳ですが、少しもの足りない気がします。
それぞれのイメージ元となったイヤホンを用意しなければ、宣伝材料として一歩及ばないのではないかと。

と、いうことで…イヤホンも一緒に。
「SeeAudio Neko」は以前のセールで購入したものですが、一方の「SeeAudio Rinko」は初期のレビュー記事でご紹介したのち、友人へ譲ってしまい手元にありませんでした。

今回、HiFiGo様からご提供いただく際にサラッとお伝えしたところ、イヤホンもセットで送っていただけました。
おかげさまで、やりたいことが達成できて満足しています。この場にて改めてお礼を申し上げさせてください。

なお、元々は「Neko Touch」のみご提供いただく予定だったのですが、Rinko推しの私に興味を持っていただいたのか「Z Reviews Rinko Touch」も提供しようか?と、声をかけていただいたのが本記事の発端です。

異様に熱意がこもっている理由としては、そもそもSeeAudioというメーカーが好きなこともあります。
ただ、先方が与えてくださった機会に報いなければ…というのも少々あったりします。

俗にいう忖度なのかもしれませんが、とにかく大満足です。

販売先のストア情報

各キーキャップについては、以下のストアでご購入いただけます。

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Mechkeys
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お読みいただきありがとうございました。

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